リンカーン セラーズ カベルネ・ソーヴィニョン ヨントヴィル ナパ・ヴァレー　Lincoln Cellars Cabernet Sauvignon Yountville Napa Valley　

タイプ：赤ワイン
生産地：アメリカ　カリフォルニア
生産者：リンカーン セラーズ
ヴィンテージ：2019
品種：カベルネ・ソーヴィニョン92％、メルロー8％
ALC％：15.00%
容量：750ml

『果実と酸がバランスし、深みと複雑性のあるワインとなるヨントヴィルの畑から』
仏産樽（3年使い）50％と米産樽（3年使い）50％で12カ月間熟成。豊かな色合いと、果実たっぶりの味わいと、華やかなアロマを生み出す。黒系ベリーが芳醇に溢れ、フランス産樽由来の繊細なトースト香。タンニンはソフトにこなれており、酸と果実のバランスが良く取れています。余韻には華やかなチェリーのニュアンスが印象的で心地よく長く続きます。

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リンカーン　セラーズ

リンカーン・セラーズのラベルは黒字に金色のシルクハットが描かれている。リンカーン＆シルクハットと言えば、アメリカ合衆国第16代大統領「エイブラハム・リンカーン」を誰もが想像する覚えやすい名前とロゴマーク。建国の祖、国家の統一と民主主義を守った大統領として尊敬されているが、生涯様々な課題に取り組み、苦悩した人でもあり、そのシリアスさもイメージされる。カリフォルニア・ワインを代表するナパ・ヴァレーのワインは、一言で表現できない程、様々な表情を見せる。畑がどこにあるかにより気温、気候、涼しい霧の入り具合、土壌の違いなどに左右される。また栽培過程、収穫時期、ワイン造りにおいても様々な場面の決定がワインの味わいを大きく変える多様性がナパ・ヴァレー・ワインの特徴。
「リンカーン」は、ナパ・ヴァレーの特徴を捉えるシャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンを造り、カベルネ・ソーヴィニヨンは果実と酸がバランスし、深みと複雑性のあるワインとなるヨントヴィルの畑から。シャルドネは冷涼なナパ・ヴァレー南の地区の畑から造られる。